石破茂首相が自民党を離党する可能性はあるのか ?

現在のところ、石破茂首相が自民党を離党し、新党を設立する可能性は「低い」と見られています。

しかし、政治の世界は常に流動的であり、状況次第ではその可能性が完全に否定できるものではないと思います。

 

石破氏の政治的背景と立場

  • 石破氏は1993年、自民党を離党して新生党に参加した経験があります。
  • その後復党し、2024年には自民党総裁、そして首相に就任しました。

 

党内の反発勢力とは?

  • この「離党後に復党」という事実が、党内の一部に不快感を抱かせています。
  • さらに、石破氏はもともと自民党内で「非主流派」と位置づけられてきました。
  • 特に「旧安倍派」や「旧茂木派」など、保守色の強い勢力からは強い反発を受けています。

  •  

 

なぜ石破氏は快く思われていないのか?

  • 石破氏は「政治とカネ」の問題において、改革志向を鮮明に打ち出しています。
  • 一方で、「裏金問題」などについて国民への説明責任を果たしていないとの批判を受けていながら知らん顔をしているのが、「旧安倍派」や「旧茂木派」などの主流派です。
  • そのため、石破氏と主流派とは理念的な距離があり、党内での立場は孤立気味です。
  • 新総裁が主流派寄りの人物となれば、路線の違いがさらに顕在化する可能性があります。

 

離党の可能性は本当に低いのか?

  • 上記のような背景を踏まえると、石破氏が離党を選択する動機は十分に存在すると思います。
  • ただし、石破氏自身が「党の分裂は避けるべき」との認識を持っていることも報じられています。
  • そのため、「離党・新党設立」よりも、「解散総選挙」の可能性が高いと思われます。

 

新党設立で支持を得られるのか?

  • 世論調査では、石破氏の続投を支持する声が根強く存在しています。
  • 自民党支持層にも一定の人気があり、新党設立となれば、一定数の国民の支持を得る可能性は否定できないと思います。

石破氏の去就は、自民党の今後の方向性を左右する重要な分岐点となりそうです。

離党という選択肢が現実味を帯びるかどうかは、今後の党内動向と世論の変化にかかっています。引き続き、冷静にその動きを見守る必要があると思っています。

また、これを書いていて興味が湧いてきたのは、「政治と金」問題に目をつぶって、「裏金議員」を支持し続けているのは、どのような個人・団体なのか、です。調べてみたいと思います。国民は、「政治と金」問題を無視し、自らのみの利益を求めている政治家・政党を、望んでいるのでしょうか? そういう「国民」とは、「誰」なのでしょうか? 興味のあるところです。